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恩。

「おっと、重そうですね。もちますよ」と手を差し伸べられたり、忙しいとき、「手伝いましょうか?」と心遣いをうけると、人は何かトラブルなどが、その相手にあったとき、「今までの恩をここで返したい」と無意識におもって、今までに受けてきた好意に対して報いようとします。

人間は恩返しが大好きです。(‘Д’)

実際誰かに頼みごとや助けてもらう必要が生じたとき、かなりの確率で大きな違いが出るのは、普段からどれくらい恩を売っているか。ということになります。

見返りを気にせずに、普段から恩を売って売って売りまくっておけ、と人間関係の達人が言っていたそうです。達人は知っていたんですね(・ω・)

但し、この恩を売るということの効果は、時間とともに薄れていきます。日々の出来事の中にドンドン埋もれていくからでしょうか。何かをしてあげた側より、さらに、その恩を受けた側はわすれるのがはやいんです。いじめなんかだと逆になるからふしぎですね。(‘Д’)

チャットにおいてもどんどんお客様に親切に、笑顔で対応していれば接続があまり思わしくない時や、事前のやり取りで予約を取る際に、「あの子いいこだったし、ちょっとむりしても着てあげよう」と恩に答えようとあなたを助けてくれることでしょう。勿論100%うまくいくことはないですが、ピンチの時にそれで救われる、なんてこともあるとおもいますので、常日頃からお客様への対応はしっかりやっていくべきでしょうね!

とはいえ、露骨に媚を売っても人はいやらしさや打算を感じてしまい、逆効果になるなんてこともありますので、あくまで「さりげなく」。メールなどでもその人にあった内容を自然に盛り込んでいく事をお勧めします。

特に誕生日。ほかの人にとってはただの平日ですが(クリスマス生まれの人などは例外として)その人にとっては大切な一日です。

ここはちょっと普段よりもり気味で構いませんので、しっかり自分をアピールしつつお祝いしてあげましょうね(・ω・)