自分の好きな洋服、髪型メイク・その他細かいあれこれに、言葉遣いなどなど。
これがいい！と思ったことでも、チャットというフィールドではなかなか思うように生きてこない事がしばしばあります。男性側から見た時には、それは魅力とは映らない、そんなことって思っている以上におおいです。
勿論必ずしも自分好みがわるい、というわけでもありませんし、それでうまくいく方も中にはいるでしょう。しかし、大半の場合において、男性の好みの傾向と女性側の好みのスタイルは異なります。
そこの溝は思ったよりも深いのかもしれません。
チャット以外の場面でも、そうですよね。雑誌やネット記事などでも、モテ系と女子受けでは結構な差があります。
会員さんは基本的に自分が主役というスタンスです。お金を払っているわけですから頷けます。チャットで女性と接していても、自分の～ちゃん。という意識も結構つよいです。そう言った方々を相手にしている以上、やはり服装その他自分を演出するのに使う小道具も相手に合わせて変えていく必要があるでしょう。
そこで意固地になって、これが自分流、と押し通しても折角頑張って待機をし、まじめにお仕事をしていても結果には結びつかないことになってしまい、とてももったいない時間を過ごしてしまいます。待機が長くなればその分だけメンタル的にも辛くなってきて、自分の疲労もかさみ、表情や姿勢にも影響がでてますます待機が長引くという悪循環にはいってしましますよ_(┐「ε:)_
大事なのはいかにお客様に満足して頂けるか、相手から見て自分が魅力的にみえているか。ここに尽きます。
そういった、ちょっとしたお客様目線をいかに自分に持っていけるかがチャットのみならず、接客業では大事なんだなあと、思う今日この頃です。
最初の警戒心を解くのにも見た目ってとっても大事です。好みの服装だと、相手も興味をそそられます。ちょっと自分の好みからお客様好みへと、目線を変えてみませんか？
人間だれでも自分が一番可愛いものですが、チャットも接客業です。そこでお客様にいかに満足してもらえるか、また来たいなと思ってもらえるかがその日の成績、そしてその後の安定につながってきます。
稼げる方、とりわけ売上の波がなく安定した成績を残している方はお客様の要求に対する対応が柔軟で角の立たない接客をしていますね。お客様の言葉に対する素直な反応がお客様への印象を良くしているのだと思います。
その上で、主導権は自分にある程度残して、お客様を質問などで誘導して自分が仕事をしやすい環境を自分で作り上げています。
反対に、収入が安定しない方は、自分が主役という感覚が強く、無意識にお客様の行きたい方向ではなく、自分がやりたい方向へとお話の流れを作ってしまい、結果違和感や、小さな不満が残ってしまい、リピートに繋がりにくい、その為その場限りのチャットが多くなり結果として一見さんを待ち続けるため待機がながくなっているように感じます。
柔軟に人の意見を取り入れられると、物事の見かたもかわって１つのこともより色々な角度から見ることができ、つまらないと思っていた事もその良さがわかるようになります。チャットでは一部に受ける特化型も突き詰めていれば需要がありますが、基本的には多くの人に広く浅く気に行ってもらえるタイプの方が人気になりやすいため、広く浅くでもいいので、視野を広くもち様々なことに興味をもって情報を色々な所から得るようにしていきましょう！以前のエントリーで書いた雑学というのもその一環ですね。
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